Meesho
カスタマーサポートの電話に対応するAI音声ボット
Meeshoの音声ボットは導入から1カ月で1日約6万件の顧客からの電話に対応し、同社は通話コストを75%削減したと説明した
課題
Meeshoは1億6000万人を超える顧客を抱え、その約80%は大都市圏の外にいる。チャットではなく電話でサポートに問い合わせる顧客が多く、電話対応は人員の配置に費用がかかる。
取り組み
Meeshoは、既存の大規模言語モデルを基に、自社開発の音声認識・言語理解のコンポーネントを組み合わせて音声ボットを構築した。ボットは2024年10月ごろに英語とヒンディー語で提供を開始し、基本的な機能を備えたスマートフォンや騒がしい場所でも動くよう設計された。複雑な案件や販売者向けのサポートには、人間のオペレーターを残した。
主な数値
示唆
コストと解決率の数値は同社の発表によるもので、最高技術責任者(CTO)は75%の算出方法の説明を断った。ボットはまずヒンディー語と英語向けに作られ、インドのほかの6言語への対応を予定している。
分類
- 規模
- 中堅・成長企業
- 業種
- 小売・EC
- 業務機能
- 顧客サービス
- イノベーションの類型
- プロセス・イノベーション
- 導入形態
- 自社開発
- 根拠
- 企業自身の発表
出典
出典の要約
TechCrunchは、ボットが英語とヒンディー語で1日約6万件の通話に対応していると報じた。Meeshoは、通話あたりのコストを75%削減し、解決率は95%で、人間に回る通話は約5%だと主張した。同社は既存の言語モデルと自社の音声処理コンポーネントを組み合わせたと説明したが、CTOは75%の算出方法の説明を断った。
Outlook Businessは、1日約6万件の通話に二十四時間対応し、コストを75%削減したという同社の数値を繰り返し伝えた。問い合わせ対応のコスト削減に関するデータをMeeshoが公表していないことにも触れている。ボットは約1カ月前に始まり、さらに六言語への対応が予定されている。
詳細は原典でご確認いただけます。